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ArborEditorのクリック箇所依存の誤動作

Posted: 2020/04/19 09:05
by hildsoft
報告内容
Arbor Editorのパラメータを表示中、下部のスペースでのマウスクリック操作がノード表示領域へ伝わっているようです。
パラメータの下部領域で左クリックをするとグラフの表示範囲が動いてしまいます。

確認環境
Windows 10 Pro 1903
Unity 2019.3.9f1
Arbor 3.6.9

参考画像
https://twitter.com/hildsoft/status/1251798735060783104

Re: ArborEditorのクリック箇所依存の誤動作

Posted: 2020/04/20 00:26
by caitsithware
再現確認いたしました。

再現確認したUnityバージョン : 2019.3.0f6, 2019.3.10f1
再現しなかったUnityバージョン : 2019.2.21f1

また、再現確認できたUnityバージョンでは、Animatorウィンドウでも同様にクリック誤検知されているため、Unityの不具合のようです。
Animatorウィンドウ上での同様の場所に加え、タブエリア(ウィンドウ上部)、グラフ階層のパンくずエリア(グラフ上部)、グラフのパス表示エリア(グラフ下部)でマウスボタンダウン後にドラッグするとノード選択モードが開始されています。
特にタブエリア部分はUnity内部で処理されているものであるため、Unity側の根本的な不具合である可能性が高いです。
(Animatorウィンドウの動作はArbor未インポートでも確認)

よってUnityの不具合である可能性が高いため、対応(Arborの対応だけでなくUnityへの不具合報告代行含む)は致しません、ご了承ください。

追記:
Unityへ不具合報告し、issue trackerに掲載されましたら、そのURLを教えてください。
私も経過を追って、Arbor側の対応も必要だと判断しましたら対応いたします。

Re: ArborEditorのクリック箇所依存の誤動作

Posted: 2020/04/20 02:44
by hildsoft
調査ありがとうございます。

Animatorウィンドウでの再現、こちらでも2019.3以降のみで確認しました。
Unityに問い合わせてみます。