Arbor

OS：Windows10
Unityバージョン：2019.1.13f1
Arborバージョン：3.6.1

再現方法：

1. ArborFSMのEditor Windowにて、サイドパネルからパラメータコンテナを作成
2. ステート作成→Set Parameterより、1で作成したパラメータコンテナとパラメータを選択

「グラフの内部パラメータです」という文章が表示され、「内部モードに変更」を押すと、パラメータ名のみが表示されたウィンドウになりなにも代入できなくなります。

仕様なのかと思ったのですが、3.4.3のリリースノートの改善項目を見るに、もしかしたら不具合なのかもしれないと思い、報告させていただきました。

ご報告ありがとうございます。

SetParameterをステートの「挙動追加」より追加し、グラフ内部のParameterContainer（Arbor Editorのパラメータタブから作成したもの）で設定した場合でしたら、「グラフの内部パラメータです」という表記や「内部モードに変更」ボタンの挙動は仕様となります。

内部モードでは、パラメータに設定する値の入力スロットのみ表示する仕様となっています。
(内部パラメータをドラッグ&ドロップしてSetParameterを追加した場合に入力スロットのみ表示されるモードになりますが、それが内部モードです)

Yumineko wrote: ↑2019/08/08 19:26 「内部モードに変更」を押すと、パラメータ名のみが表示されたウィンドウになりなにも代入できなくなります。

とありますが、入力スロットも表示されなくなっている、ということでしょうか？

また、Arbor 3.4.3 リリースにおける

GetParameterやSetParameterをグラフに追加し、Containerに同じグラフのParameterContainerを選択すると内部パラメータモードになってしまいパラメータが選択できなくなる問題を改善。

こちらについては、Containerに内部ParameterContainerを指定した瞬間に内部モードに移行してしまいパラメータが選択できない不具合(FSMの演算ノードGet Parameterでコンテナを選択すると編集不可になる)についての改善で、
「内部モードに変更」ボタンを押すことで内部モードに移行できる機能を追加した、ということになります。

入力スロットは表示されています。仕様だったのですね。
迅速な返信ありがとうございます。