今までに感じた改善要望点や自作することになったビヘイビアなどありますので、以下に列挙致します。
構造的に難しいところもあるかとは思いますが、ご検討頂けると幸いです。
- 基本的にほぼ全てのパラメータをFlexibleにして制御したい
特にTween系のDuration、LoadLevel、Trigger系など
- 現在の値を自動で取得し、そこから指定値までTweenするBehaviour
- Min Maxを決めてその範囲内でランダムにTweenするBehaviour
(local)Position、(local)Rotation、(local)Scale、Color
- ブレンドシェイプを制御するBehaviour もちろんTweenで
- CharacterControllerを制御するBehaviour
- Shurikenを制御するBehaviour
- ランダムな値をParameterContainerに格納するBehaviour
もちろんMin MaxどちらもFlexible
- Fogのパラメータ制御
- lightのパラメータ制御
- TimeScaleの制御 Tween
- マテリアルを制御(色Tween、モード変更など)
- CanvasGroupのパラメータを操作するBehaviour
- 指定オブジェクトの子要素の数をParameterContainerに格納するBehaviour
- Listに格納したGameObjectをまとめてSetActiveするBehaviour
- ランダムな値のRangeを出力するCalculator
int float vector2 3 など
- Arbor3はウィンドウを開きなおすと毎回同じ個所に窓が表示されて鬱陶しい
以前のようにできないか
とにかくFlexibleな変数が非常に便利でしたので、標準でももっとこれを使えるようにすべきだと感じました。
(動作が重くなるなどの欠点があるのかもしれませんが)
特にTweenのDurationはParameterContainerが使えるようにTweenBaseクラスを改造し、そこから継承して使っておりましたが、無理やりFlexibleFloatを当てはめた形になり、値をランダムにしようとするとエラーが発生してました。
あとは私がやり方を知らないだけな気もしますが、ビヘイビアから値を出力してParameterContainerに格納する方法がいまいちわかりませんでした。
また、下記に自作したものを置いておきますが、1年以上前のバージョンのArbor2で動かすものなので、やはりそのままではうまく動かないかもしれません。
一部自分でも既に使っていないものもあるかもしれませんが、ご了承ください。
URL: https://www.dropbox.com/s/e5gqgofy5n5fj ... r.zip?dl=0
pass: arbor
以上、ご多忙とは存じますがよろしくお願い致します。